autocadで神輿を再現できないか?3Dプリンタのソフトとの互換性は?

以前から模型に興味があり、昔の街並みを再現したような模型を作成する方の記事を見つけては羨ましく思っていました。
無類の祭り好きの私は神輿の模型を作りたいと思い描いていましたが、プラ板を削り出してパーツを自身で作成するなどして作り上げるには膨大な時間がかかるだけではなく、相応の経験やスキルも必要です。
そんな中で昨今の3Dプリンタの普及により、これを利用すれば作成可能なことに気付くと居ても立っても居られなくなり、実現へ向けて計画を立て始めました。

製図ソフトautocadの存在を知る

何となくイメージは描いていたものの3Dプリンタ用のデータを作成するには本格的なモデリングデータを作成するツールが必要で、その方法を実行するならば膨大な費用と使い方を覚えるための時間がかかると考えると躊躇していました。
そんな中で、製図ソフトのautocadが多くの3Dプリンタと互換性のあるデータが出力できることを知りました。
しかもautocadを製造販売しているメーカーのautodeskでは同社が販売している各種のツールと互換性のある認定3Dプリントサービスプロバイダがあり、そちらにデータを持ち込んだりアップロードするなどして入稿して依頼すれば作成したモデリングデータをそのままに、あるいは補正が必要なケースでも対応して3Dプリンタで出力できることも分りました。
さらに一般的なモデリングツールと比較してautocadは平均で半額近くも安く済むため、これはやるしかないと決意を新たに行動を開始しました。

家に小さく神輿を再現したい!

まずはautocadを利用して使用感を試しましたが、さすが定番のcadツールだけあって使いやすく数時間後にはある程度の骨格を作ることができましたが、細かいディテールとなると難しく行き詰っていました。
家に小さく神輿を再現したいという夢はここで諦めるしかないのかと思い始めた頃、実はインターネットでは無料のモデリングデータを配布してるケースもあり、その中には神輿のデータもあることが分り、まずはそちらを試してみることにしました。
autocadで読み込んでみると見事な神輿のモデリングデータが現れ、これが画面を飛び出して実際の模型として手にできることを想像するとワクワクして来ました。
早速そのデータを3Dプリンタ用のデータに出力して、最寄のautodesk認定3Dプリントサービスプロバイダの業者へ依頼しました。
数週間後、ついにその神輿が届けられ家に小さく再現することに成功しました。
つい先日まではパソコンの画面の中にしか存在しなかった神輿が、目の前に立体として存在することに大きな喜びを感じました。
今回は有志の方が作られた無料のデータを利用させて頂きましたが、いつか自分自身でデータを作成して神輿を再現してみたいという次の夢が生まれました。

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